2024-01-01
Q6 1957年、ソ連が世界初の人工衛星「スプートニク1号」の打ち上げに成功。丸い球のような形をした衛星本体の直径は?
解答 a.58cm 解説 1957年10月4日、ソ連によって打ち上げられた世界初の人工衛星「スプートニク1号」は、直径わずか58cm、重量は83kgで、アルミ合金の球体に4本のアンテナがついている。高度約950kmの軌道上で、地球のまわりにある電離 […]
2024-01-01
解答 a.58cm 解説 1957年10月4日、ソ連によって打ち上げられた世界初の人工衛星「スプートニク1号」は、直径わずか58cm、重量は83kgで、アルミ合金の球体に4本のアンテナがついている。高度約950kmの軌道上で、地球のまわりにある電離 […]
2024-01-01
解答 c.約36000km 解説 日本の静止気象衛星「ひまわり」(GMS)は、赤道上空約3万6000kmの軌道上を地球の自転と同じ周期で回りながら、宇宙から雲などの気象観測を行っている。最新の気象衛星は2016年に打ち上げられた「ひまわり9号」で、 […]
2024-01-01
解答 a.水素 解説 H-Ⅱロケットの「H」は、燃料に使われている水素(Hydrogen)の頭文字。H-Ⅱロケットは全長49.9m、2段式液体燃料ロケットで、主要な技術のすべてが国内で開発された。燃料の液体水素を燃やす酸化剤には液体酸素が使われてい […]
2024-01-01
解答 b.約76年 解説 ハレー彗星の公転周期は約76年で、太陽の周りを楕円軌道を描いて周回している。前回地球に接近したのは1986年で、世界各地で観測が行われた。ハレー彗星という名前は、この彗星の軌道を計算したイギリスの天文学者エドモンド・ハレー […]
2024-01-01
解答 c.多能性 解説 iPS細胞は、体の細胞に特定の遺伝子を導入することによって、さまざまな細胞に分化する能力とほぼ無限に増殖する能力をもつ「人工多能性幹細胞」。2006年11月、京都大学の山中伸弥博士らが世界で初めて作製に成功した。iPSは英語 […]
2024-01-01
解答 a.1m以下 解説 航空自衛隊の「ブルーインパルス」は、航空イベントなどでアクロバット飛行を行う専門チーム。4機がダイヤモンド隊形のまま180度回転して背面飛行をしたり、時速800km/hもの超スピードで交差したり、たくさんの演目があるが、じ […]
2024-01-01
解答 b.深度6527m 解説 JAMSTECの「しんかい6500」は、その名のとおり6500mの深さまで潜ることができる有人潜水調査船。1989年8月の試験潜航で、最大潜航深度6527mを達成した。少ない照明でも鮮明な撮影ができる超高感度カメラを […]
2024-01-01
解答 a.血液 解説 ウナギの血液中には毒があり、目や口、傷口に入ると激しい痛みや炎症などを引き起こす。ただし、ウナギの毒は熱に弱く60℃で5分加熱すれば毒性を失うため、焼いたり蒸したりして調理をすれば食べても問題ない。ニホンウナギの産卵場所は長い […]
2024-01-01
解答 c.切手・ハガキ 解説 現存する日本最古の自動販売機は、1904年に発明家の俵谷高七が考案した「自働郵便切手葉書売下機」。木製の箱型で切手やハガキの販売と、手紙を投函するポストの役割を兼ね備えていた。ちなみに世界初の自動販売機は、紀元前3世紀 […]
2024-01-01
解答 b.力 解説 ノーベルが最初に発明したのはニトログリセリンを珪藻土に染み込ませて安定化させた爆薬で、ギリシャ語で「力」を意味する「dynamis」から「ダイナマイト」と名付けられた。ダイナマイトは土木工事で威力を発揮したが、同時に戦争の武器に […]
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