2024-01-01
Q5 1955年、糸川英夫博士が超小型ロケットの水平発射試験に成功。鉛筆に形が似ていることから「ペンシルロケット」と呼ばれた、このロケットの全長は?
解答 a.23cm 解説 ペンシルロケットは全長23cm、直径1.8cm、重さ190gの超小型ロケット。1955年4月に試射が行われ、長さ1.5mの発射台から水平に発射された。当時の日本にはレーダーでロケットを追跡する技術はなかったけれど、開発した […]
2024-01-01
解答 a.23cm 解説 ペンシルロケットは全長23cm、直径1.8cm、重さ190gの超小型ロケット。1955年4月に試射が行われ、長さ1.5mの発射台から水平に発射された。当時の日本にはレーダーでロケットを追跡する技術はなかったけれど、開発した […]
2024-01-01
解答 a.58cm 解説 1957年10月4日、ソ連によって打ち上げられた世界初の人工衛星「スプートニク1号」は、直径わずか58cm、重量は83kgで、アルミ合金の球体に4本のアンテナがついている。高度約950kmの軌道上で、地球のまわりにある電離 […]
2024-01-01
解答 c.約36000km 解説 日本の静止気象衛星「ひまわり」(GMS)は、赤道上空約3万6000kmの軌道上を地球の自転と同じ周期で回りながら、宇宙から雲などの気象観測を行っている。最新の気象衛星は2016年に打ち上げられた「ひまわり9号」で、 […]
2024-01-01
解答 a.水素 解説 H-Ⅱロケットの「H」は、燃料に使われている水素(Hydrogen)の頭文字。H-Ⅱロケットは全長49.9m、2段式液体燃料ロケットで、主要な技術のすべてが国内で開発された。燃料の液体水素を燃やす酸化剤には液体酸素が使われてい […]
2024-01-01
解答 b.約76年 解説 ハレー彗星の公転周期は約76年で、太陽の周りを楕円軌道を描いて周回している。前回地球に接近したのは1986年で、世界各地で観測が行われた。ハレー彗星という名前は、この彗星の軌道を計算したイギリスの天文学者エドモンド・ハレー […]
2024-01-01
解答 c.多能性 解説 iPS細胞は、体の細胞に特定の遺伝子を導入することによって、さまざまな細胞に分化する能力とほぼ無限に増殖する能力をもつ「人工多能性幹細胞」。2006年11月、京都大学の山中伸弥博士らが世界で初めて作製に成功した。iPSは英語 […]
2024-01-01
解答 a.1m以下 解説 航空自衛隊の「ブルーインパルス」は、航空イベントなどでアクロバット飛行を行う専門チーム。4機がダイヤモンド隊形のまま180度回転して背面飛行をしたり、時速800km/hもの超スピードで交差したり、たくさんの演目があるが、じ […]
2024-01-01
解答 b.深度6527m 解説 JAMSTECの「しんかい6500」は、その名のとおり6500mの深さまで潜ることができる有人潜水調査船。1989年8月の試験潜航で、最大潜航深度6527mを達成した。少ない照明でも鮮明な撮影ができる超高感度カメラを […]
2024-01-01
解答 a.血液 解説 ウナギの血液中には毒があり、目や口、傷口に入ると激しい痛みや炎症などを引き起こす。ただし、ウナギの毒は熱に弱く60℃で5分加熱すれば毒性を失うため、焼いたり蒸したりして調理をすれば食べても問題ない。ニホンウナギの産卵場所は長い […]
2024-01-01
解答 c.切手・ハガキ 解説 現存する日本最古の自動販売機は、1904年に発明家の俵谷高七が考案した「自働郵便切手葉書売下機」。木製の箱型で切手やハガキの販売と、手紙を投函するポストの役割を兼ね備えていた。ちなみに世界初の自動販売機は、紀元前3世紀 […]
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