2020-12-21
子供の科学サイエンスブックスNEXT『びっくり!世界の不思議な植物』連動動画
子供の科学サイエンスブックスNEXT『びっくり!世界の不思議な植物』の著者・湯浅浩史先生が、進化生物学研究所のバイオリウムをご案内。書籍に登場する「役に立つ」植物を中心に深掘り解説します。 ※この動画は2020年11月23日に開催された子供の科学主 […]
2020-12-21
子供の科学サイエンスブックスNEXT『びっくり!世界の不思議な植物』の著者・湯浅浩史先生が、進化生物学研究所のバイオリウムをご案内。書籍に登場する「役に立つ」植物を中心に深掘り解説します。 ※この動画は2020年11月23日に開催された子供の科学主 […]
2020-11-02
KoKa 本誌で長年にわたり「世界の不思議な植物」を紹介していただいている湯浅先生が登場。このオンライン講演会では「人の役に立つ植物」をテーマに、おもしろい植物の特徴やその活用法を、進化生物学研究所のバイオリウムから中継をつないで解説していただきま […]
2020-10-27
形態的にも生理的にも乾燥に耐える戦略をとっている サボテンは、年間降雨量が100mm前後、日中は非常に高温になるが、夜間は冷えて結露するような地域に生えています。いろいろな種類がありますが、いずれも水が少ない地域での生育が可能です。サボテンは形態的に […]
2020-10-27
キクやアジサイなどの挿し木をしたことがありますか? 挿し木は、茎など根がない部位(葉などを使用する場合もあります)を切り取り、水分を含んだ土や砂に挿して根を出させて増やす技術です。根が出ることを「発根」と呼びますが、根は挿し穂の根原基(根の基)が活性 […]
2020-10-27
茎だけで自立することができないため つる性の植物にもさまざまな種類があり、ゴーヤのように茎から専用の「巻きひげ」などの器官を伸ばして支柱やネットに巻きつけて上へ伸びていくタイプと、アサガオのように茎自身を支柱などに巻きつけて伸びていくタイプの2種類が […]
2020-10-27
水に肥料を溶かした培養液やスポンジなどで土の機能を代替させているため みなさんはスーパーマーケット等でスポンジがついた状態で販売されているミツバを見たことがあるでしょうか? このような野菜は、土をまったく使わずに栽培する「水耕栽培」という方法で栽培さ […]
2020-10-27
アサガオの花の色は土のpHではなく、花びらの液胞のpHによって変わります そろそろアサガオの季節になってきました。学校でアサガオを育てているという人も多いのではないでしょうか。みなさんにとって身近な存在のアサガオですが、元々は奈良時代に中国から薬草と […]
2020-10-27
樹の状態や果実が着生している場所などのちがいで甘さがかわる お店で買ったミカンには、甘いものと酸っぱいものが混ざっている場合があります。産地の選果場で大きさ・色・形など細かく選別されて箱詰されたミカンは、外見上ほぼ同じに見えますが、同じ箱の中のミカン […]
2020-10-27
基本的には植物の原生地で決まる 温度や水分、肥料など環境の影響もあり 日本は低温性から熱帯性まで、多様な種類の植物が見られる自然豊かな国のひとつです。その中には冬になって枯れる植物と枯れない植物があります。植物の寒さに対する反応はどのようにして決まる […]
2020-10-27
前夜暗くなってから8~10時間後に咲く日の出前に咲くことも多い アサガオは奈良時代に中国から遣唐使が伝えたといわれています。その後江戸時代になってさかんに品種改良が行われました。「変わり咲き」など、1000種類以上の品種がつくられ、当時の外国人も驚い […]