2021-09-22

    【2014年ノーベル化学賞】細胞内の物質を観察できる超高解像度の蛍光顕微鏡を開発

    2014年化学賞 エリック・ベッチグ博士(アメリカ・ハワード・ヒューズ医学研究所)、ウィリアム・モーナー博士(アメリカ・スタンフォード大学)、シュテファン・ヘル博士(ドイツ・マックス・プランク生物物理化学研究所) ※所属は受賞当時  生物の体を形づく […]

    2021-09-22

    【2016年ノーベル物理学賞】不思議な“トポロジー”で今後の物理学の発展に貢献

    2016年物理学賞 デヴィッド・サウレス博士(アメリカ・ワシントン大学)、ダンカン・ホールデン博士(アメリカ・プリンストン大学)、マイケル・コステリッツ博士(アメリカ・ブラウン大学) ※所属は受賞当時  物質の最小単位である原子の世界では、私たちの目 […]

    2021-09-22

    【2016年ノーベル化学賞】機械の小型化を分子レベルにできる可能性を示唆

    2016年化学賞 ジャン=ピエール・ソバージュ博士(フランス・ストラスブール大学)、ジェイムス・フレーザー・ストッダート博士(アメリカ・ノースウェスタン大学)、バーナード・フェリンガ博士(オランダ・フローニンゲン大学) ※所属は受賞当時  技術の進歩 […]

    2021-09-22

    【2015年ノーベル化学賞】細胞内のDNAの修復機能を解明

    2015年化学賞 トマス・リンダール博士(フランシス・クリック研究所)、ポール・モドリッチ博士(アメリカ・デューク大学)、アジズ・サンジャル博士(アメリカ・ノース・キャロライナ大学) ※所属は受賞当時  2015年のノーベル化学賞は、細胞内のDNAの […]

    2021-09-22

    【2017年ノーベル化学賞】生体分子の構造を電子顕微鏡で調べる技術を確立

    2017年化学賞 ジャック・ドュボシェ博士(スイス・ローザンヌ大学)、ヨアヒム・フランク博士(アメリカ・コロンビア大学)、リチャード・ヘンダーソン博士(イギリス・MRC分子生物学研究所) ※所属は受賞当時  2017の化学賞は、生体分子を結晶化させる […]

    2021-09-22

    【2017年ノーベル医学・生理学賞】生物に起こる24時間周期の変化、概日リズムのしくみを解明

    2017年医学・生理学賞 ジェフリー・ホール博士(アメリカ・ブランダイス大学)、マイケル・ロスバシュ博士(アメリカ・ブランダイス大学)、マイケル・ヤング博士(アメリカ・ロックフェラー大学) ※所属は受賞当時  睡眠をはじめ、体温、血圧、心拍数など、私 […]

    2021-09-22

    【2018年ノーベル化学賞】生物の進化を参考にしたタンパク質を改良する技術

    2018年化学賞 フランシス・アーノルド博士(アメリカ・カリフォルニア工科大学)、ジョージ・スミス博士(アメリカ・ミズーリ大学)、グレゴリー・ウィンター博士(イギリス・MRC分子生物学研究所) ※所属は受賞当時  2018年の化学賞は、生物の進化を参 […]

    2021-09-22

    【2018年ノーベル物理学賞】光で物体を捕らえる!レーザー技術の飛躍に貢献

    2018年物理学賞 アーサー・アシュキン博士(アメリカ・元ベル研究所)、ジェラール・ムル博士(アメリカ・ミシガン大学)、ドナ・ストリックランド博士(カナダ・ウォータールー大学) ※所属は受賞当時  2018の物理学賞は、レーザー光線を活用した画期的な […]

    2021-09-21

    【ノーベル化学賞】吉野 彰先生の研究-電極を改良してリチウムイオン電池の開発に貢献

    2019年化学賞 吉野 彰《あきら》 先生(旭化成名誉フェロー)※肩書は受賞当時  充放電できる電池は、放電時はマイナスの電極(負極)からプラスの電極(正極)に、充電時はプラスの電極からマイナスの電極に電子が流れることで電気を取り出したり、溜めたりす […]

    2021-09-21

    【ノーベル医学・生理学賞】大村 智先生の研究-寄生虫感染症の薬を開発して10億人以上を救った

    2015年医学・生理学賞 大村 智《さとし》先生(北里大学名誉教授)※肩書は受賞当時  私たちの体に感染するとさまざまな病気を引き起こす微生物を退治する抗生物質は、別の微生物が持つ化学物質からつくり出されることがあります。  北里大学の大村智博士は感 […]