2024-01-01
Q12 1930年、太陽系の第9惑星が発見されたとして大ニュースに。しかし、2006年に惑星から外れて「準惑星」となった天体は?
解答 c.冥王星 解説 冥王星は1930年にアメリカの天文学者トンボーが発見し、太陽系第9惑星とされた。しかし、2006年にプラハで開かれた国際天文学連合(IAU)の総会で、冥王星は惑星から外されて準惑星となった。IAUでは「軌道の近くに他の天体が […]
2024-01-01
解答 c.冥王星 解説 冥王星は1930年にアメリカの天文学者トンボーが発見し、太陽系第9惑星とされた。しかし、2006年にプラハで開かれた国際天文学連合(IAU)の総会で、冥王星は惑星から外されて準惑星となった。IAUでは「軌道の近くに他の天体が […]
2024-01-01
解答 c.129億光年 解説 2022年3月、ハッブル宇宙望遠鏡(HST)の観測データによって、129億光年の距離にある星からの光をとらえることに成功したと国際共同研究チームが科学誌『Nature』に発表。この星は宇宙誕生からわずか9億年後に存在し […]
2024-01-01
解答 a.木星 解説 シューメーカー・レヴィ)第9彗星(SL9)は、1993年にアメリカ・パロマ天文台でデビッド・レヴィとシューメーカー夫妻によって発見された。その後の観測で、SL9は木星の重力によってバラバラになり、20個あまりの分裂核が連なって […]
2024-01-01
解答 c.ヘール・ボップ彗星 解説 ヘール・ボップ彗星(C/1995 O1)は、1995年にアメリカの天文学者ヘールとアマチュア天文家ボップによって発見された。これまでに観測された彗星の中でも最大級で、最も明るくなった1997年の3月から4月にかけ […]
2024-01-01
解答 b.8.2m 解説 すばる望遠鏡はアメリカ・ハワイ島マウナケア山の頂上近く(標高約4200m)にある光学赤外線望遠鏡で、主鏡の口径は約8.2mで、単一鏡としては世界最大級だ。主焦点カメラの視野の広さと解像力の高さは世界の大型望遠鏡の中でも群を […]
2024-01-01
解答 b.中間子 解説 中間子とは、原子核の中にある陽子と中性子を結びつける力(核力)をいう。湯川秀樹博士は1934年に発表した論文の中で、「原子核の陽子と中性子の間には未知の粒子があり、それが2つの粒子を結びつける力を生んでいる」と予言。その未知 […]
2024-01-01
解答 c.山手線1周 解説 LHC加速器(Large Hadron Collider)は、欧州原子核研究機構(CERN)が建設した世界最大の大型ハドロン衝突型加速器。フランスとスイス国境の地下約100kmに、粒子を加速させる空洞や6つの実験施設があ […]
2024-01-01
解答 a.赤 解説 LEDの光は電磁波の一種で、ふつうLEDの発光色は波長(単位はnm:ナノメートル)で表される。LEDの各色に相当するおよその波長範囲は、青460~500nm、緑500~570nm、赤610~780nmnmで、光の三原色の赤・緑・ […]
2024-01-01
解答 c.アインシュタイン 解説 質量をもった物体が存在すると時空はゆがみ、その物体が運動すると時空のゆがみが光速で広がっていく。重力波はこの時空のゆがみが伝播する現象で、アインシュタインは1916年の一般相対性理論でその存在を予言した。それから約 […]
2024-01-01
解答 c.フレミング 解説 1928年、イギリスの細菌学者アレクサンダー・フレミングは、実験に使うブドウ球菌を増やす培養器の中に青カビが発生しているのを見つけた。ところが、青カビの周りには細菌が繁殖していないことに気づき、青カビの分泌物が細菌を溶か […]
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