2024-01-01
Q44 1964年に開催された東京オリンピックでは、日本の技術力を世界にアピール。この五輪で初めて登場した計測機器はどれ?
解答 c.水泳のタッチ板(電子式自動審判装置) 解説 1960年ローマオリンピックの水泳競技・男子100m自由形決勝で、アメリカとオーストラリアの選手がほぼ同時にフィニッシュ! 審判の目視での1位判定をめぐり大騒動が巻き起こった。そこで次の東京オリ […]
2024-01-01
解答 c.水泳のタッチ板(電子式自動審判装置) 解説 1960年ローマオリンピックの水泳競技・男子100m自由形決勝で、アメリカとオーストラリアの選手がほぼ同時にフィニッシュ! 審判の目視での1位判定をめぐり大騒動が巻き起こった。そこで次の東京オリ […]
2024-01-01
解答 b.リニアモーターカー 解説 1985年に茨城県つくば市で開催された「科学万博つくば’85」で、ひときわ目を引いたのは世界初のリニアモーターカー(HSST)。会場内350mの軌道上を磁気で浮上して走行し、会場を訪れた人は実際に乗車することがで […]
2024-01-01
解答 a.イヌ 解説 1999年に登場したソニーの「AIBO」(Artificial Intelligence roBOtの略)は、全長約30cmのイヌ型ペットロボット。四足歩行で子イヌのような動きをしたり、喜びや悲しみといった感情を音やランプの色 […]
2024-01-01
解答 b.接客ロボット「アクトロイド」 解説 2005年3~9月に開催された「愛・地球博」は121カ国が参加した国際博覧会(愛知万博)。別名「ロボット博」といわれ、会場では掃除ロボットや警備ロボットなどが活躍した。受付では人間そっくりの接客ロボット […]
2024-01-01
解答 c.京都 解説 1997年に京都市で開かれた地球温暖化防止京都会議(COP3)で、温暖化を防ぐ取り組みのための国際条約「京都議定書」が採択された。この議定書では、先進国が二酸化炭素などの温室効果ガスを将来どのくらい削減するかが話し合われた。2 […]
2024-01-01
解答 a.千葉時代 解説 「チバニアン」とは、ラテン語で「千葉時代」を意味する言葉。千葉県市原市田淵の地層は一番新しい地磁気逆転の記録が世界で最もよく残っている。そこで2020年1月17日、IUGS(国際地質科学連合)によって、時代を分ける境界がよ […]
2024-01-01
解答 b.アルベルト・アインシュタイン 解説 物理学者アインシュタインは、訪問先のフランスから客船「北野丸」に乗って日本へ。1922年11月17日から43日にわたって日本に滞在し、各地で講演を行った。日本へ向かう船上でノーベル物理学賞受賞の知らせを […]
2024-01-01
解答 c.ワルナスビ 解説 「日本の植物分類学の父」といわれる牧野富太郎博士は、江戸末期の1862年(文久2)年に現在の高知県に生まれた。ほぼ独学で近代植物学を学び、自らの足で日本の植物を調査・採集して回った。1989年、27歳のときに日本人として […]
2024-01-01
解答 a.水素・ヘリウム 解説 飛行船は、水素やヘリウムなど空気より軽い(比重の小さい)気体を胴体に詰めて空中に浮かべ、動力によって飛行する乗り物。20世紀初めにドイツで実用的な飛行船が開発され、各国で次々に新しい飛行船がつくられた。1929年には […]
2024-01-01
解答 a.約1時間50分 解説 1961年4月12日、ガガーリン宇宙飛行士を乗せたボストーク宇宙船はバイコヌール宇宙基地(現カザフスタン共和国)から打ち上げられ、地球周回軌道に入ることに成功。大気圏外を約1時間50分(108分)かけて1周したあと、 […]
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