2021-02-17
連載《人体MAPS》 第2話「心臓」
体の中には、ふしぎがいっぱい! この連載では、自分の体の中のいろいろな部分をめぐる旅の案内をしていきます。人体の“地図”を手に、一つひとつの部分の役割を知っていけば、もっと自分の体、そしてまわりの人の体を大切にする気持ちがわいてくるでしょう。 今 […]
2021-02-17
体の中には、ふしぎがいっぱい! この連載では、自分の体の中のいろいろな部分をめぐる旅の案内をしていきます。人体の“地図”を手に、一つひとつの部分の役割を知っていけば、もっと自分の体、そしてまわりの人の体を大切にする気持ちがわいてくるでしょう。 今 […]
2021-01-14
体の中には、ふしぎがいっぱい! この連載では、自分の体の中のいろいろな部分をめぐる旅の案内をしていきます。人体の“地図”を手に、一つひとつの部分の役割を知っていけば、もっと自分の体、そしてまわりの人の体を大切にする気持ちがわいてくるでしょう。 今 […]
2020-10-28
体の中って知らないことだらけだよね。夏休みは、最も身近で謎に満ちた自分の体の不思議をとことん研究してみない? KoKa Shop!で入手できる「切り抜いてつくる人体骨格模型キット」をつくって、ヒトの骨格のしくみを理解しながら、人体の不思議にトコトン迫 […]
2020-10-27
寒さで死んだ細胞を分解・処理するときに起きる炎症 しもやけとは、低温暴露と遺伝的血流障害が重なって発症する炎症反応である、と考えられています。 手足の指先や耳、?などが低温に曝されると、全身を巡る血流が冷えて深部体温まで冷えることがないように、低温に […]
2020-10-27
脳と体の正しい成長・発達のため 脳は、特に生まれた直後から10~12歳まで急速に成長して容量を増やし、生きていくための視覚・聴覚の情報を大量に整理し蓄えます。このとき、睡眠が重要で、寝ている間に覚醒中に得られた大量の情報を(あなたが意識していない情報 […]
2020-10-27
ヘリウムが空気よりも速く音を伝えるから ヘリウムガスを吸うと、高くておもしろい声が出るようになりますね。この不思議な現象の理由は、声が出るしくみと音が伝わる速さにあります。 私たちが発声するときは、まず肺から空気が出て、その空気が喉にある声帯という膜 […]
2020-10-27
くすぐったさを知らせる感覚器はありません 皮膚には形態学的に5種類の皮膚センサーがあります。一方、機能的には、触・圧覚、振動覚、温覚、冷覚、痛覚の5つの基本感覚があります。これらの皮膚センサーと5つの感覚は、1対1では対応していません(図A)。つまり […]
2020-10-27
同じ物質の匂いは、生物によって感じ方が違う 匂いの感覚は嗅覚といって、物質の分子がもたらす刺激を感じる感覚のこと。例えばうんちの匂いなら、うんち分子のある成分が空中に飛び出し、鼻の奥にある粘膜に届く。ここには「嗅覚受容体」というセンサーを持つ嗅細胞が […]
2020-10-27
脳を使うと疲れる理由は、まだよくわかっていません 筋肉を使うと筋細胞内に乳酸が蓄積し、筋肉組織内の体液が酸性になり、筋力が落ちるために「疲れた」と感じられます。しかし、読書をしたときや長い説明を受けたときなど、筋肉を使わずに脳だけを使っても「疲れ」は […]
2020-10-27
焦点が網膜の前にずれた状態が近視、後ろにずれた状態が遠視 目は光学的パーツから成り立っています(図1)。前方にある角膜と水晶体はカメラのレンズにあたり、光を集める働きがあります。目の底にある光を感じる神経の膜である網膜に焦点(ピント)を結ぶことで、も […]