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地球

    2024-08-07

    岐阜聖徳学園大学教育学部教授・川上紳一先生

    地球科学者・川上紳一先生にこの星のことトコトン聞こう!「もっと知りたい!地球のぎもん講座」

     子供の科学2024年6月号特集「地球のぎもん」にご協力いただいた地球科学者・川上紳一先生がオンライン講座に登場。特集では紹介しきれなかった地球についてのさまざまなぎもんにトコトン答えていきます!  私たちが住む地球は、これから一体どうなっていくので […]

    2024-05-10

    《子供の科学 深ボリ講座》地球の大陸は将来どんな形になるの?

    2024年6月号の『子供の科学』では、「なぜ地球にはたくさんの生き物がいるの?」「地球は将来どうなっちゃうの?」などの疑問について、専門家に回答していただきました。ここでは、誌面で掲載しきれなかった、「将来、大陸はどのような形になるの?」という疑問に […]

    2020-10-27

    鳴門の渦潮はどうやってできるのですか?

    潮の満ち引きと、海峡の地形、強い流れによってできます 渦ができやすいのは、周囲の流れの向きが大きく変わる場所です。鳴門海峡で瀬戸内海から太平洋に海流が流れるとき、図1のように海峡の中央付近で流れが速く、海岸付近では遅くなります。このとき、海峡中央と海 […]

    2020-10-27

    鍾乳洞ってどうやってできるの?

    石灰岩が雨水に浸食されて穴に空洞が広がってできる 海中のサンゴや貝など石灰質の骨核や殻などを持った生物が堆積してできた岩石を石灰岩といいます。やがてこれらが地殻変動で陸上に現れると、雨水によって浸食されます。 この雨水には空気中の二酸化炭素が含まれて […]

    2020-10-27

    地球ができたのは何年前ってわかるのは、なぜですか?

    放射性元素を時計として使います 放射線を出しながら、徐々に壊れてゆく性質を持つ元素のことを放射性元素といいます。この放射性元素を時計として使うことで、地球がいつごろ誕生したのかを測定することができます。 時計に用いる放射性元素の1つに、ウランがありま […]

    2020-10-27

    南極と北極は何が違うんですか?

    最低気温やそこで生きる動物、太陽や月の動きなどさまざまな違いがある 地球は自転しています。その自転の軸(地軸という)が地表面を通る場所の、北側を北極、南側を南極といいます。 地表面では北極は海(北極海)になっていて、南極は大陸(南極大陸)になっていま […]

    2020-10-27

    大陸はどうやってできて、どう動いているの?

    マグマが固まって大陸ができます。大陸はマントルの流れに乗って動いています。 地球の表面は、プレートと呼ばれる十数枚の薄くて硬い岩石の板に分かれています。プレートの下には、キャラメルのように軟らかい岩石からなるマントルがあります。マントルは地球内部にあ […]