『子供の科学』では毎月、大人も知らないような最先端の科学の紹介や、身近でおもしろい科学の知識などを盛りだくさんでお届けしています。ここでは、プレミアム会員になって電子版で読んでいるという中高生に向けて、『子供の科学』の記事をさらに深ボリした情報をお届け! 『子供の科学』には入れられなかった話や、より奥深い知識を紹介をしていくよ。
『子供の科学』2023年6月号の深ボリ講座

「子供の科学」2023年6月号の記事「近くにいる! 毒のある生き物」をさらに深ボリしていくこのコーナー。今回は、本誌で紹介しきれなかった、毒のある植物について紹介します。食べられるものと姿が似ている種類は要注意!
『子供の科学』2023年5月号の深ボリ講座

『子供の科学』2023年5月号の「教えてセンパイ!」で取材したのは、東京学芸大学附属高校クイズ研究部。4年前に部に昇格し、現在、男女合わせて11名が在籍。根っからのクイズ好きが集まり、“競技クイズ”と呼ばれるジャンルで強くなろうと、日々、切磋琢磨しています。みんな普段から数々のクイズ大会に出場していますが、実際、勝つためにはどんな力が必要なのでしょうか? 教えてもらいました!
『子供の科学』2023年4月号の深ボリ講座

「子供の科学」2023年4月号の「“最強”の恐竜」特集で取材したのは、筑波大学の田中康平先生。実は田中先生は、大学院生のころから恐竜の卵の研究を続けてきました。本誌では「大型恐竜の卵の温め方」の研究について紹介しています。ここでは、日本で発見された世界最小の恐竜卵化石についてみていきましょう。

「子供の科学」2023年4月号の記事「追跡! 進化する段ボール」をさらに深ボリしていくこのコーナー。今回は、本誌で紹介しきれなかった段ボールの「得意ワザ」や、進化系パッケージ包装のしくみをもっとくわしく紹介するよ! 最後に「おもしろ段ボールクイズ」もあるから、おさらいもかねて挑戦してみよう!
『子供の科学』2023年3月号の深ボリ講座

「子供の科学」2023年3月号の「教えてセンパイ!」で取材したのは、海城中学高等学校地学部。2007年に同好会からスタートし、翌年、部に昇格。現在は数々の国内外の地学(地球科学)に関わる大会で優秀な成績をおさめる、自然科学系の部活です。一口に地学といっても、部内が水文、地質、気象、天文の4班に分かれているように、扱う分野がとても広いのが特徴。その分、部員の興味もそれぞれで、自分の気になる題材をとことん深める活動をしています。そして、みんなの研究の中心に必ずあるのが足を使って学ぶフィールドワーク! コロナ禍になってからというもの、なかなか思うような学外活動ができなかった地学部ですが、最近は少しずつ復活してきているそう。今回は、所属するみんながどんな研究に取り組み、調査活動をしているのか、その一部を教えてもらいました。

子供の科学2023年3月号の「見るだけでも楽しい! 探すともっと楽しい!! 鉱物超入門」特集では、鉱物が持つ色彩
の美しさや驚きの形、生活に役立つ使われ方など、鉱物の魅力をたっぷりと紹介しています。本誌で取材に応じてくださった国立科学博物館の門馬
綱一
先生からは、「鉱物が好きだったら、鉱物少年から鉱物学者を目指してください」とのメッセージをいただきました。そこで門馬先生のお話をもとに、鉱物の面白さからもう一歩踏み込んで、「鉱物学」のおもしろさについて深掘りしてみたいと思います。
『子供の科学』2023年2月号の深ボリ講座

子供の科学2023年2月号の「かわいくて新しい!! ロボットがうちにやってくる!」特集では、たくさんの家庭用コミュニケーションロボットを紹介しています。さらなるロボットの進歩に向けて、いったいどんな課題があるのでしょうか。本誌でも取材に応じてくださった「Romi」のプロデューサー・笠原健治さんと、豊橋技術科学大学の岡田先生のお話をもとに考えてみましょう。
『子供の科学』2023年1月号の深ボリ講座

2023年1月号の「教えてセンパイ!」で取材したのは、N/S高のeスポーツ部。数々の大会で優勝をおさめている、高校生eスポーツ界の強豪校です。部には2022年11月現在で、約2900人のメンバーが在籍していますが、N/S高自体がネットの高校で、部員が全国にいるため、今回は代表して高校3年生のエース部員・rre(れれ)くんにインタビューをすることに。rreくんは、N高等学校1年生のときから「League of Legend(リーグ・オブ・レジェンド)」で頭角を表し、チームの仲間とともに数々の高校生大会で優勝を獲得してきた名プレイヤー。今回は、彼がこのゲームを始めたきっかけやゲームが上達するコツ、普段愛用しているアイテムなど、詳しくお話を聞かせてもらいました。
『子供の科学』2022年12月号の深ボリ講座

2022年12月号の「はじめよう ジブン専用パソコン」では、Scratchらしくペンを使って円周率を求める方法を紹介しました。そして、最後にラマヌジャンの円周率公式もプログラムで計算できることを示しましたね。ここでは、具体的に数式をどのようにプログラムすればよいのかを説明します。
『子供の科学』2022年11月号の深ボリ講座

2022年11月号では、「モルモットの真の姿を追え!」と題して、その生態や特徴を解説。かわいく身近なモルモットの新たな魅力を発見した読者も多いのでは? 深ボリ講座では、一歩踏み込んでモルモットの祖先やペットとして飼育されるようになった歴史、そして「科学の殉教者」としてのモルモットにも触れていきます。
『子供の科学』2022年10月号の深ボリ講座

2022年10月号の特集「日本の鉄道ヒストリー」では、動力システムの進歩や、昔から変わらない技術を詳しく紹介しました。ここでは、日本の鉄道の主力となっている「電車」について、深く掘り下げます。
『子供の科学』2022年9月号の深ボリ講座

2022年9月号の特集「体験! メタバース」では、メタバースプラットフォーム「cluster」のワールドをつくる方法を簡単に紹介しました。深ボリ講座では、2D/3Dゲーム開発エンジン「Unity」で、本格的にメタバースのワールドづくりに挑戦したい人に向けて、やり方を詳しく解説します!
『子供の科学』2022年8月号の深ボリ講座

2022年8月号の特集「身のまわりの元素調査隊」では、窒素(N)を含む尿素を肥料として与えて、植物の成長と元素について調べました。実は尿素は、肥料以外にもハンドクリームや化粧水など、身近なものに幅広く使われています。ここでは、その尿素について深掘りしていきましょう。
『子供の科学』2022年7月号の深ボリ講座

2022年7月号の「教えてセンパイ!」で訪れたのは、東京工業大学附属科学技術高等学校マイコン制御部(以下、東工大附属高校マイコン制御部)。取材したのは、ちょうど「高校生パフォーマンスロボット競技大会」のエントリー締め切りが間近に迫るタイミングでした。通常だと、出場校が会場に介して大会が開かれるのですが、今年は自作ロボットのパフォーマンス動画を提出し、審査を受けます。東工大附属高校マイコン制御部は毎年優勝を果たしている強豪校ですが、昨年は新型コロナウイルスの影響で、そもそも出場自体が叶わず、連続優勝記録が途絶えることに…。今年はそのリベンジを果たそうと、部から5チームが出場する予定で、作品の制作風景を本誌で紹介しました。そ・し・て…、取材日以降、見事、優勝したとの報告が! 強さの秘密はどこにあるのか? 深掘りしてみましょう!
『子供の科学』2022年6月号の深ボリ講座

2022年6月号の『子供の科学』では、梅雨から夏にかけての空模様について詳しく解説し、豪雨災害から身を守るためのポイントまで紹介しています。ここでは、誌面で掲載しきれなかった、「気象庁ホームページ」の使いこなし術をもっと深掘りします。サイエンスライターで気象予報士の今井明子さんが特別にレクチャーするよ!
『子供の科学』2022年5月号の深ボリ講座

2022年5月号から、新連載「教えてセンパイ!」がスタート。科学への飽くなき興味を深められる高校や高専の授業・部活動を隔月で紹介します。記念すべき第1回は東京の中央大学附属高等学校・生物部を取材。ここでは、「生物部でなぜ、オリエンテーリングをするのか」の疑問を深ボリしていきます。「科学」を深めていく上での大事な能力が身につくらしい!?

2022年5月号から、新連載「教えてセンパイ!」がスタート。科学への飽くなき興味を深められる高校や高専の授業・部活動を隔月で紹介します。記念すべき第1回は東京の中央大学附属高等学校・生物部を取材。②では、生物部でのムササビ飼育について、深ボリしていきます。
『子供の科学』2022年4月号の深ボリ講座

2022年4月号では「ジブン専用パソコン4」の発売記念を祝し、「マインクラフトパイリボーンで『サバイバル生活にチャレンジ!」と題したプログラミング記事をどどーんと掲載。もう読んでくれたかな? 「深ボリ講座」では、本記事を監修した阿部和広先生に「オブジェクト指向」をテーマにした記事を執筆していただきました。プログラミングに自信があるという読者にもぜひ読んでほしい内容です。
『子供の科学』2022年3月号の深ボリ講座

2022年3月号からは、「たくさん覚えて 思い出せる 記憶術をやってみよう」の深ボリ記事をお届け。題して「めざせ! メモリーアスリート」。中高生のみんななら、実際にメモリースポーツへ挑戦してみてもいいんじゃないかな? メモリーアスリートの青木健さんがメモリースポーツの始め方や競技の紹介を伝授!

2022年3月号の『子供の科学』掲載記事「たくさん覚えて 思い出せる 記憶術をやってみよう」の深ボリ第2弾です。今回は記憶術を実践して、トランプ記憶に挑戦します。目標を決めて、記憶力を鍛えていきましょう。メモリーアスリートの青木健先生がわかりやすく解説!