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    2022-02-07

    宇宙から撮影した衛星写真にうつる「世界の海12色のクレヨン」が誕生!

     海の色って何色? たぶん青色を思い浮かべるんじゃないかな?  ところが、人工衛星から撮影された地球の海の画像を見ると、さまざまな青色があることがわかります。  海の環境や、そこに棲息する生き物などによって、地球にはさまざまな美しい色の海が存在するの […]

    2020-10-27

    ホログラムのしくみが知りたいです。

    ホログラムでは、光の強さと色と位置情報を記録します ホログラムとは、物体の3次元像を記録できる立体写真のことです。通常の写真では、光の強さと色が記録されますが、ホログラムの場合は、さらに位置の情報も記録されます。 3次元のホログラムを撮影するには、レ […]

    2020-10-27

    どうやって食品に色をつけるの?

    食品に合成着色料や天然着色料を混ぜて、色をつけます 食品には本来さまざまな色があり、食欲を増進させたり、食生活を豊かにしたりする働きがあります。しかし、自然の状態の色は長期にわたって維持することが大変難しく、色調を調整するために着色料が使われてきまし […]

    2020-10-27

    空が青いのはどうして?

    太陽の光の中の青い光が散乱しているから 私たちが色を見分けることができるのは、その色の光が眼に届くためです。たとえば赤いリンゴからは主に赤い光が、緑の植物からは主に緑の光が眼に届いています。ですから、空が青く見えるということは、空にある“何か”から「 […]

    2020-10-27

    雨雲はなぜ黒いのですか?

    光が通り抜けにくいため 雲は小さな水滴や氷の粒でできている。もとは水だから本来は透明なはず。それが白く見えるのは、水滴や氷の粒の表面で光が乱反射する(さまざまな方向にはね返る)ため。氷でできている雪が白く見えるのと同じしくみだ。そして、光が乱反射する […]

    2020-10-27

    ものが濡れるとなぜ色が濃くなるの?

    白い光の乱反射が減るため まず、ものの色が見えるしくみを考えよう。白い光にはさまざまな色の光が含まれていて、物体に当たると特定の色の光だけが反射する。他の色の光は吸収され、その特定の色がものの色として見える。例えば赤い物体では、他の色の光が吸収されて […]

    2020-10-27

    イヌは色が見えるの?

    青色と赤色の組み合わせでできる色は見分けられる イヌでも人間でも、ものを見るときには、まず網膜にある視細胞が光を感じ、わずかな電気信号を発します。この電気信号が視神経を通って脳に到達することで、ものを見ることができます。視細胞には、桿体細胞と錐体細胞 […]

    2020-10-27

    影はなぜ黒っぽい色をしているの?

    光の量が減って色の差がわかりにくくなるから 太陽や電灯などの光にはさまざまな色の光が含まれるが、ここでは赤、緑、青という光の3原色に絞って、わかりやすく説明しよう。 ものの色が見えるのは、ものからはね返る光に「色のかたより」があるためだ。例えば全体で […]