恐竜は何種類見つかっているの?

約1000種類。毎年、少しずつ数が増えている

現在までに知られている恐竜の数は、およそ1000種類です。毎年、新しい恐竜が見つかっているので、この数は少しずつ増えています。その一方、研究が進み、別の種類と考えられていた恐竜が実は同じ種類だったと判明することもあります。そんなときは、最初に名づけられた恐竜の名前にそろえる決まりになっています。こうして消えていく種類もありますが、消えていく種類より新しく見つかる種類の方が多いので、数としては少しずつ増えています。
恐竜の化石は世界中で発見されています。発見されている種類数が特に多い地域は、北アメリカと中国やモンゴルです。こうした地域では昔から多くの研究者が発掘を進めてきました。
一方、日本にも独自の恐竜がいたことが、最近の発見と研究でわかってきています。学名がついているものだけでも、現時点で5種類以上。近年、新発見が続いているので、もっと増えていくことでしょう。
(土屋 健)

「トリケラトプス」は、かつて10種以上ありましたが、
現在では2種にまで減ってきています。
(イラスト/服部雅人)

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