「子供の科学のトポロメモリー」をもっと楽しもう！ カードの記号や図形を一挙解説②

耳のイラスト。

主観的輪郭
《しゅかんてきりんかく》の錯視
《さくし》。ないはずの三角形の輪郭線が見えてきちゃうね。

電気回路記号の「アース」。回路に余分
《よぶん》な電流が流れたとき、地中に逃
《に》がして回路を保護
《ほご》する。

マグネシウムの元素
《げんそ》記号。原子番号は12番。軽くて丈夫
《じょうぶ》なジェラルミンは、アルミニウム、銅
《どう》、マグネシウムなどの合金
《ごうきん》。

土星。土星の特徴
《とくちょう》は、大きな「輪
《わ》」をもつこと。輪は、氷のかけらやちりでできている。

DNAの二重らせん構造
《こうぞう》を表す。DNAの複製
《ふくせい》をが起こるときは、二重らせんがほどかれる。

漢字
《かんじ》の「科」。「子供の科学」のロゴのフォントで書かれているよ。気づいたかな？

天気記号の「あられ」。あられは、直径
《ちょっけい》5mm未満
《みまん》の氷の粒
《つぶ》のこと。

ベンゼン環
《かん》の構造式の図。図の書き方にはいくつか種類
《しゅるい》がある。

フラクタルを表す図形。部分と全体が自己相似
《じこそうじ》的な構造をもつ図形のこと。

錯視の「ルビンの壺
《つぼ》」。壺の形にも見えるし、向かい合った２人の横顔にも見える。

漢字の「子」。「子供の科学」のロゴのフォントで書かれているよ。気づいたかな？

電気回路記号の「コイル」（旧
《きゅう》記号）。導線
《どうせん》をぐるぐる巻
《ま》いたもので、磁界
《じかい》を発生させる。

数学記号の「相似
《そうじ》」。同じ形だけど大きさが違うものを相似というよ。

電気回路記号の「電池」。長い方が＋極
《きょく》、短い方が－極。

「乳幼児施設
《にゅうようじしせつ》」の旧JIS記号。現在はより、国際的
《こくさいてき》に使われているマークに変更
《へんこう》された。

天気記号。丸印
《まるじるし》の部分が天気、羽根の向きが風向、羽根の数が風力を表す。これは、天気は晴れ、風向は東北東、風力は3の意味。

天気記号の「雷
《かみなり》」。雷が鳴ったり光ったりしている状態
《じょうたい》。観測
《かんそく》時間の前10分間に雷があったときに使う記号。