東芝未来科学館10周年特別企画展「あかりヒストリカ」《3/23(土)~6/22(土)》【子供の科学100周年コラボ!】

 1890年に白熱電球を実用化して以来、数々の研究開発で日本を明るく照らしてきた東芝。私たちを明るく照らしてくれる電球の進化の歴史と、光の科学を楽しく学べる企画展「あかりヒストリカ」を2024年3月23日(土)~6月22日(土)、東芝未来科学館(神奈川・川崎市)にて開催します。

 この企画展では、2024年で開館10周年を迎える東芝未来科学館と、創刊100周年を迎える雑誌『子供の科学』がコラボ! 当時の電球に関する『子供の科学』誌面も多数見ることができます。

『子供の科学』1940年8月号「電球の出来るまで」では、東芝のマツダランプ工場を見学。東芝未来科学館があった場所は、昔は電球の工場でした。
『子供の科学』1937年5月号では、照明の歴史をカラー図解。当時の電球の実物と誌面、どちらも見ながら楽しめます。

 エジソンの白熱電球から最新のLED電球まで、『子供の科学』にも載っていた100年の電球の進化を、ぜひその目で確認してください。

 さらに会場には、東芝が1960年に製作した超巨大なマンモス電球や、未来のあかりをイメージしたオブジェも登場します!

■期間 2024年3月23日(土)~6月22日(土)
■会場 東芝未来科学館 企画展示室
〒212-8585 神奈川県川崎市幸区堀川町72-34スマートコミュニティセンター(ラゾーナ川崎東芝ビル)2F
■入場方法 希望日時をWebで申し込み
予約はこちら
■入場料 常設展示含めすべて無料

詳細・予約は東芝未来科学館Webサイト

 

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