【最優秀賞】みんなで描こう!KoKa黒板アート大会2025

学校名:神奈川県横浜市立善部小学校
チーム名:善部小図書委員会
作品名:私たちの図書館

■ すずきらな氏コメント
本を開くとワクワクするものが飛び出してくるさまを、図書室らしいアイテムやカラフルなかざりで思いきり描いていて、テーマにまっすぐな作品でした。
丁寧なチョークづかいや、一つ一つのアイテムへのこだわりから、作品へ向かう熱量も感じます。そして何より、図書室に来た人に楽しんでもらいたいという思いを持って、みんなで楽しく描くようすが思いうかびます。

■ 日学 代表取締役社長 吉田朋弘コメント
中央でひらいた本からあふれだすのは、冒険の話や理科の実験、スポーツ、音楽、お料理など、みなさんがまだ見ぬ世界。それらがキラキラとかがやきながら、黒板いっぱいにいきいきと描かれています。
細かいところにも気をくばりながら、みんなで楽しく描く姿が目にうかぶ、すてきな作品です。図書委員会のみなさんの、伝えたい思いがつまった、心あたたまる作品として、最優秀賞にふさわしいと思います。

■ 日本理化学工業 代表取締役社長 大山隆久コメント
5年生・6年生の垣根を越えて全員で考え、スタートから最後の完成までやりきった様子が作品から伝わってきました。その仲間意識と協力した結果はみなさんにとってかけがえのない思い出になっていかれると想像します。黒板アートの大会で一番あってほしい姿だと思いますので、気づかせていただきありがとうございました。
みなさんの図書館がみなさんのアイデアでもっと素敵な場所に進化していくことを期待しています!素晴らしい作品をつくりあげていただきありがとうございます。最優秀賞、おめでとうございます!

■ 誠文堂新光社 子供の科学編集部 森 美和子コメント
よく見ると、本棚の本も一冊ずつ丁寧に描き分けられており、本への深い思いが伝わってきます。
背景に散りばめられたダイヤや星のモチーフ、やわらかなパステルカラーがほどよい浮遊感を生み、ロマンチックで宇宙のような世界をつくり出しています。
大好きな図書館という空間を、細やかな描写とやさしい色づかいで表現することで、チームのみなさんの思いがあたたかく伝わってくる、とてもすてきな作品だと思いました。

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