二宮康明先生による「よく飛ぶ紙飛行機」の型紙とつくり方の説明書がダウンロードできるゾ! さっそくつくって飛ばしてみよう。
目次
利用方法と注意事項
●ダウンロードした型紙データは、原寸(B5)の大きさで紙にプリントしよう。そのプリントから紙飛行機の素材になる厚めの紙にコピーして使おう。
●工作でカッターやハサミを使うときは十分注意しよう。
●つくった紙飛行機は広いところで飛ばそう。人に向けて飛ばしてはいけません。また危険なので、車の通るところでは飛ばさないようにしよう。
ホチキスペグ(N-2214)
![](/wp-content/uploads/2020/11/item_8631c6b44ff2e81c414a766c9fede6d9-1.jpg)
シンプルな競技用機(N-1378)
![](/wp-content/uploads/2020/11/item_48a36d8fcd261e82ed809822cf976b81.jpg)
無尾翼機(N-1956)
![](/wp-content/uploads/2020/11/item_92c946abc3208a980a27176a44a7093a.jpg)
つくった後の試験飛行の方法
つくった紙飛行機を「よく飛ぶ紙飛行機」にするためには、試験飛行と調整が大切だよ。以下を参考に、試験飛行を行って、翼を微調整してみよう。
風の静かなところで機体を水平か、少し下向きにかるく投げてみて、下の図の説明にしたがって直す。
機体が右に曲がるときの直し方(左に曲がるときはこの逆にする)
![](/wp-content/uploads/2020/11/Airplane2014_img01.gif)
機体の上向き、下向きの調整
![](/wp-content/uploads/2020/11/Airplane2014_img02.gif)