【コカトピ!】カカオの栽培はいつ始まったのか?

気になるタグ

文/保谷彰彦

「神々の食べ物」カカオ

 チョコレートやココアは多くの人々に愛されています。その原料となるカカオは、世界で最も重要な作物のひとつです。カカオの学名 Theobroma cacao L. には、ギリシャ語で「神々の食べ物」という意味があります。カカオは、南米が原産地で、アマゾン川上流で栽培が始まったことが知られています。しかし、古代にどの地域で、どのように利用されて、中南米へと栽培が広がっていったのかはわかっていませんでした。

 このほど、モンペリエ大学(フランス)などの研究グループは、カカオは少なくとも5,000年前にアマゾン地域で栽培され始めて、おそらくアマゾンと太平洋沿岸の文化的な交流によって、すぐに太平洋岸でも広く栽培されるようになったことを明らかにしました。

こちらの閲覧にはプレミアム会員へのご登録が必要となります。


プレミアム会員登録がお済みの方は、いったんログアウトをしていただき、Fujisan.co.jpにてお申込み頂いたアカウントにて再度ログインをお願いします。
サイト上部に表示されているロゴが、金色のコカネットプレミアムに変わったら、プレミアム会員のお手続き完了です。


最新号好評発売中!

子供の科学 2024年 6月号

CTR IMG