《偉人
さん、いらっしゃ~い‼》へようこそ。毎回、すてきな偉人さんをゲストに楽しいトークをお届
けします。今回のゲストは、「中間子論
」で日本人初のノーベル物理学賞を受賞した素粒子
研究のパイオニア、湯川秀樹
博士
だ。少年時代のエピソードや物理学を志
したきっかけ、アインシュタイン博士の思い出なんかも聞いちゃうぞ!
湯川秀樹博士、いらっしゃ~い‼

に京都に引っ越
す。19歳
で京都帝国
大学(現在
の京都大学)理学部物理学科に入学。28歳のとき、「中間子論」の最初
の研究論文
を発表。42歳で、中間子の研究でノーベル物理学賞を受賞。74歳で、急性心不全
のため死去。
─子供のころはどんな性格でしたか?
口数が少なく、はにかみ屋で、ついたニックネームは「イワン(言わん)ちゃん」。みんなと遊ぶより、一人で本を読むほうが好
きでした。小中学生の時分は、トルストイやドストエフスキーを愛読
する"文学少年"でしたね。
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