「錯覚道」師範・杉原厚吉先生が世界錯覚コンテストで4度目の世界一!

 『子供の科学』で「錯覚道
さっかくどう
」を連載中の明治大学 研究知財機構
ちざいきこう
先端数理
せんたんすうり
科学インスティテュート(MIMS)研究員・杉原厚吉 研究特別教授が制作した錯覚研究作品「立体版シュレーダー階段図形」が、「世界錯覚コンテスト2020(Best Illusion of the Year Contest 2020)」で、見事に最優秀1位を獲得し優勝しました!

階段の上に赤い図形を置き、180度回転して反対から見ると、なぜか図形が階段の下に!?

「世界錯覚コンテスト2020」のサイトで動画も公開しています!

 同コンテストでの杉原研究特別教授の優勝は、通算4回目の快挙となります(他に準優勝も2回)。

杉原先生の作品説明と優勝コメント
 今回の作品は、立体の絵と本当の立体とを混在させると、絵の部分も立体と見てしまう脳の振る舞いを調べる実験材料として作ったものです。シュレーダーの階段という150年以上前から知られている多義
たぎ
図形に手すりの立体を取り付けたものですが、元の図形とは違う多義性が生まれます。この研究は始めたばかりで調べたいことはたくさんありますが、そのスタートの時点でこのように評価していただけたことは、とても
はげ
みになります。

 優勝作品「立体版シュレーダー階段図形」の詳しい解説は以下のページからご覧いただけます。さらに、このページでは作品の展開図を公開中。誰でも優勝作品を気軽につくることができます。※非営利目的に限る

http://www.isc.meiji.ac.jp/~kokichis/contest/contest2020/contest2020j.html

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