【10月のミッション】風景写真を撮って、錯視をつくろう《科学ミッションカレンダー2023》

 子供の科学2023年1月号別冊付録「科学ミッションカレンダー」10月のミッションページ。今月は写真を使った錯視づくりに挑戦するよ! キミのまわりの風景を撮って並べてみると、さてどうなるか⁉ ぜひ撮影した写真を投稿してね!

1.錯視づくりの手順

① スマートフォンやカメラで身の回りの風景写真を何枚か撮る。

② 同じ写真を2枚プリントアウトし、横に並べてみる。(写真のサイズは自由) プリンターが自宅にない人はコンビニなどでプリントアウトするか、パソコンなどの画面上で並べてみるのもOK。

③ 並べた2枚の写真が違って見えたら、錯視が起きたということ。どこがどんなふうに違って見えるか、メモしておこう。

編集部員・ユリバーが挑戦! まずは山の風景で試してみたけど…。2枚の写真に違いはなく見える。
次に、学生時代によく歩いた好きな道の写真で再挑戦。…ん? なんだか少しだけ坂道の向きが違って見える⁉
もう1枚。よく遊びに行く公園の長~いすべり台。え! これ、すべり台の傾きが全然違うように見えるぞー!

2.錯視が起きないときは…

 何枚かトライしても錯視が起きない!という場合は、以下のヒントを参考にしてみよう。

(1)近くから遠くへ伸びるものが写っている風景写真
(2)遠近法的な効果がわかりやすい風景写真

近くのものが近くに、遠くにあるものが遠くにあるように強く感じるような、奥行きが強調されている風景のことだよ。

3.写真を投稿して、本を手に入れよう

 撮影した風景写真や、写真を並べて見ているところなどを編集部に投稿しよう。投稿してくれた人の中から抽選で、錯視をテーマにした本をプレゼントします!

 この本は、今回のミッションを提案してくださった杉原厚吉先生による錯視の本。実際にはまっすぐの線が斜めに見えたり、同じ色のはずがまったく別の色に見えたり、見ているだけで不思議な感覚になる錯視クイズがたくさん収録されています。答え合わせ部分では「なぜそう見えるのか」をやさしく図解。大きな絵や写真を見ながら友達や家族とトライすれば、盛り上がること請け合いです!

『子供の科学サイエンスブックスNEXT 見て、知って、つくって! 錯視で遊ぼう』
【著者】杉原厚吉 
誠文堂新光社

 編集部に報告された内容は杉原先生が確認し、おもしろいものを本誌2024年2月号で紹介する予定。杉原先生に報告を見てもらいたい&錯視の本がほしい人は、2023年11月20日(月)までにご報告を! たくさんのご応募をお待ちしています!

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