【日学賞】みんなで描こう!KoKa黒板アート大会2025

学校名:調布市立上ノ原小学校
チーム名:ステップ
作品名:八ヶ岳移動教室の思い出

■ すずきらなコメント
大きな黒板をいかして、見たものや体験したことがたくさんつめこまれています。一つの横長い画面にどのように表現するかをよく考えてあり、工夫されています。みんなで見て、会話がはずみそうな作品です。

■ 日学 代表取締役社長 吉田朋弘コメント
友だちとすごした八ヶ岳での夏の思い出が、楽しく生き生きと描かれています。自然を肌で感じ、友だちと苦労やよろこびを共有した思い出は、一生の宝物ですね。きっと、この作品を見るたびにそのときの記憶と、黒板アートに描いた仲間との思い出を、懐かしく振り返る日が来ることでしょう。小学生ならではの、温かくすてきな作品です。

■ 日本理化学工業 代表取締役社長 大山隆久コメント
一目見て楽しかったんだろうなってすぐにわかるくらい、その雰囲気が伝わってきました。私も小学校の頃に八ヶ岳にクラスのみんなで出かけたことがあったので、みなさんの作品から当時のことを思い出し、とても懐かしく楽しかったことがよみがえってきました。素敵な作品は周りの人も幸せにしてくれるのですね。たくさん苦労や工夫もしたと思いますが、本当にありがとうございました!日学賞、おめでとうございます。さらに、チョークと黒板で小学校の思い出をもっともっと積み重ねてくださいね。きっと何十年後にも思い出せるはずですよ。

■ 誠文堂新光社 子供の科学編集部 森 美和子コメント
黒板いっぱいに広がる八ヶ岳の牧歌的な風景に、たくさんの思い出が丁寧に描かれていて、とても心温まります。動物たちの表情も愛らしく、ソフトクリームを持った二人の姿も印象的です。
色を何度も塗り重ねた努力が伝わってくる、やさしさとぬくもりにあふれたすてきな作品です。

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