日本最大級の自作ハードウェアコンテスト「GUGEN2020」作品募集開始!

 実用性や商品性の高い自作ハードウェア作品を表彰する「GUGEN2020」(主催/P板.com(ピーバンドットコム))の作品募集がスタート!

GUGENとは?

 GUGENは、ユーザーの問題を解決し、“未来のふつう”となるであろう製品やサービスを具現
ぐげん
(GUGEN)化することを目的に、2013年から開催されているコンテストだ。これまでたくさんの作品やアイデアが生み出されているよ。

昨年の受賞作品

大賞作品 「Planter」

 「電気をちょぴっと自家栽培
じかさいばい
」をコンセプトに開発された家庭用小型の風力タービン。世界的にエネルギー資源の枯渇
こかつ
懸念
けねん
されているが、日常生活においては意識しにくい問題。Planter(プランター)は誰でも電気の自給自足を体感できるようにデザインされており、これから未来のふつうとなるであろう環境に対する意識や取り組みをユーザーに根付かせる作品。

優秀賞 「WAN-CHAN」

 靴に装着できる温度監視デバイス。赤外線温度センサーで測定したアスファルトの温度に応じてLEDの色が変化する。夏のアスファルトの温度は65℃まで上昇することがあり、愛犬やお子様が火傷や熱中症にかかる可能性がある。出かける前にWAN-CHAN(ワン-チャン)を装着することで、火傷や熱中症に対しての注意をユーザーに促すことができる。

優秀賞 「Wearbo – 布製ウェアラブルキーボード」

 手書きやフリック入力などに対応した布製
ぬのせい
のウェアラブルキーボード。スマートウォッチやVRゴーグルなどのウェアラブルデバイスは、操作に慣れないと文字入力に時間がかかってしまう。文字入力が煩雑
はんざつ
になりがちなデバイスでもWearbo(ウェアボー)とbluetooth(ブルートゥース)でペアリングするだけで、直感的な文字入力が可能となる。

開催概要

 これまでは大きな会場で展示会が開催されていたけれど、今年は選考会・授賞式をライブ配信し、オンライン上でさまざまなハードウェア作品を見ることができる形式に。小学生にとって作品の応募はちょっとハードルが高いけれど、学生の作品応募もたくさんあるから、これから自分のアイデアでハードウェア作品をつくってみたいという人は、ぜひ今年のGUGENの審査の行方に注目しよう!

■募集期間
2020年7月29日(水)~2020年11月4日(水)(一次審査発表:11月中旬)

■作品応募条件および審査概要
・オリジナルのハードウェア作品であること(市販のキット、マイコンを活用した作品でもかまいません)
・使う人、見る人に「楽しさ」「便利さ」などのメリットを提供できる作品であること
・未発売の作品であること(クラウドファンディングなどでの活動中の作品は応募可能)
・個人・グループ・法人は問いません
・作品のジャンルは自由(例:デジタル機器/ファッション/住まい/食育/エンターテイメント/音楽/おもちゃ/アート 等)

■賞金・賞品
・大賞 100万円(現金50万円 +プリント基板・電子部品50万円相当)
・優秀賞 20万円(現金10万円 +プリント基板・電子部品10万円相当)
・Goodアイデア賞 10万円 (現金5万円 +プリント基板・電子部品5万円相当)
・他、「スポンサー賞」「ほしいね賞」「学生賞」(賞品は後日発表)
※プリント基板と電子部品は、コンテスト後、商品化のための開発が進む際にご支給します

詳細は公式サイトでチェック

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