【子供の科学2025年7月号】錯視立体コンテスト 作品大募集!《立体錯視をつくって写真を投稿しよう!》

『子供の科学』2025年7月号の特集「錯視立体で遊ぼう」を読んで、オリジナルの錯視立体をつくったり、紹介されている錯視立体や、錯視折り紙に挑戦してみない?

 錯視立体が出来たら、ぜひ写真を撮って、編集部に報告してほしい!

1 特集で紹介した立体錯視

特集では、次の3種類の錯視立体を紹介しているよ。

①ふり向かない錯視

「ふり向かないアゲハチョウ」(写真撮影/青柳敏史)

②左右が入れ替わる錯視

「すれ違うカタツムリ」(写真撮影/青柳敏史)

③四角柱の変身錯視

「逆を向く柱状矢印」(写真撮影/青柳敏史)

 例として紹介している錯視立体の展開図や、錯視が起こるしくみもあわせて紹介している。

 また、「第4章 オリジナル錯視に挑戦」では、オリジナルの錯視立体をつくるヒントを紹介しているよ。

2 立体錯視をつくってみよう!

 特集記事で紹介している錯視立体の展開図を使って、組み立ててみるのもいいし、錯視立体をつくるヒントを参考に、自分なりの錯視立体をつくってみるのもいいよ。

取材中に杉原厚吉先生が新しくつくられた「ふり向かないトンボ」

 また、特集でご協力いただいた杉原厚吉先生による連載「錯覚道」では、2025年6月号と、2025年7月号で「錯視折り紙」を紹介している。これも錯視立体なので、連載記事を参考にして挑戦するのもいいかも!

3 錯視立体の写真を編集部に投稿しよう!

 完成した錯視立体の写真で、一番出来がいいものを編集部に投稿してね! そのときに、どの錯視立体をつくったか(展開図を組み立てたなら、どの展開図か)、オリジナルの錯視なら、テーマと錯視の名前を一緒に書いてね。

コカネットの投稿フォームから投稿する

 下記のボタンから、投稿フォームに移動して必要な情報や、写真データを投稿しよう。

※投稿の際は、コカネットの無料会員登録をお願いいたします。

 応募してくれた方には抽選で、今回の特集でも協力してくださった杉原厚吉先生の著書『子供の科学サイエンスブックスNEXT 錯視で遊ぼう』をプレゼント!

 また、杉原先生からもコメントがいただけるかもしれないぞ。

●応募締め切り

 2025年7月31日 23:59

●優秀作品発表

 2025年8月中旬にコカネットで発表

たくさんのご応募、お待ちしております!

子供の科学2025年7月号

今月の特集は「錯視立体で遊ぼう」。鏡に映すと、ありえないことが起こったように感じる錯視立体をつくってみましょう! つくりながら立体錯視のしくみを学んで、オリジナル作品にも挑戦してみてください! 第2特集は「植物を絶滅から守れ!」。絶滅の危機に瀕している植物を守る取り組みついて紹介します。別冊付録は連載100回を迎えた「ビーカーくんがゆく」キャラクター図鑑ポスター。みなさんのお気に入りは誰かな?

7月号の詳細はこちら

最新号好評発売中!

子供の科学 2025年 12月号

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