日本ではいろいろな空の姿を見ることができます。昼も夜も変化に富んでいます。
早起きしたときの澄んだ朝の空、日中にもくもくとわく雲、美しい夕焼け空、そして夏の夜空のたくさんの星や流星…空にはいろいろな楽しみがあります。
空と遊ぶのに道具はいりません。外に出てじっと眺めるだけで良いのです。
この雲を読もうでは、入道雲と飛行機雲に注目していきます。
自分でその日見た空を記録できれば、いい思い出にも自由研究にもなります。同じ空は二度とありませんから、ぜひ記録しておきましょう。
日本ではいろいろな空の姿を見ることができます。昼も夜も変化に富んでいます。
早起きしたときの澄んだ朝の空、日中にもくもくとわく雲、美しい夕焼け空、そして夏の夜空のたくさんの星や流星…空にはいろいろな楽しみがあります。
空と遊ぶのに道具はいりません。外に出てじっと眺めるだけで良いのです。
この雲を読もうでは、入道雲と飛行機雲に注目していきます。
自分でその日見た空を記録できれば、いい思い出にも自由研究にもなります。同じ空は二度とありませんから、ぜひ記録しておきましょう。
猛スピードで大きくなる様子を見てみよう 夏の暑い日には大きな積雲(入道雲)がよく出ています。夏は気温が高いので水蒸気が多く、もくもくと上に成長する雲ができやすいのです。入道雲は、大きな積雲と積乱雲の両方にあてはまります。お坊さんの頭のような丸い形が雲の上部にたくさん並んでいる姿から、そうよばれるようになりました。よく見ると、そのひとつひとつが盛り上がり、雲全体が高くなっています。入道雲という状態は、雲が勢いよく上に成長している姿なのです。その速さは1秒間に10mを超えるほどです。