第4回 思い出タイマー プログラム

USBケーブルで、スタディーノ基板とパソコンをつなごう。パソコンでブロックプログラミング環境を起動したら、[編集]メニューの[入出力設定…]を開き、配線通りに設定しよう。

第4回 思い出タイマー プログラム

それが終わったら、電池ボックスのスイッチをONにして、[編集]メニューの[モーター校正…]で、ブロックでつくった針が垂直になるように[D9]の角度を調整しよう。

第4回 思い出タイマー プログラム

完成プログラムはこのとおり。[実行]メニューから[プログラム作成・転送]を選んで、パソコンから切り離してもタイマーが使えるようにしよう。転送が終わったら、USBケーブルを抜いて、リセットボタンを押そう。A2ボタンとA1ボタンで時間をセットして、赤外線フォトリフレクタに手をかざすとタイマーがスタートするぞ。