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中級者コース ハンダづけをやってみよう

道具をそろえよう

電子工作の端子(足)は金属製で、足をつなげて電気を通すことで機能します。電子部品の接続に接着剤を使っても電気は通りません。電子工作では、電気を通すハンダによって部品を接続して(ハンダづけ)、回路を組み立てていきます。まずは電子工作に必要な道具を用意しましょう。これらはホームセンターや模型店、電子部品ショップなどで売っています。

道具をそろえよう
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道具がそろったら、さっそく電子工作にチャレンジしましょう。「子供の科学」誌では、毎号おもしろい工作のつくり方を紹介していますので、最新号の作品をつくってみてもいいでしょう。

ハンダづけをマスターしよう

ハンダづけとは、ハンダごてを使ってハンダを溶かし、電子部品の足やリード線などを電気的につなぎ合わせることです。ユニバーサル基板の銅はく部分(ランド)など、ハンダづけするところにこて先をあてて熱し、そこに糸ハンダを流し込みます。以下の手順で練習してみましょう。動画で動作やタイミングもチェック。何度かやれば、コツがつかめてくるはず。

ハンダづけをマスターしよう

ユニバーサル基板をカットする

電子部品をハンダづけするユニバーサル基板には、数種類のサイズがありますが、作品を箱におさめたりするには、基板をカットして小さくすることが必要です。基板のカットに苦労する人も多いようですので、ここで簡単に基板をカットするコツを教えましょう。

方法は、基板のカットしたい部分の表裏に、カッターで何回か切り込みを入れるだけ。ちょっと力を入れるとパキッと割れます。動画で確認しましょう。

配線を継ぎ足すテクニック

ここを継ぎ足すには…

電子部品の配線は、部品の足を折り曲げてつないでいきますが、複雑な回路になってくると、部品の足だけでは足りないところが出てきます。その場合は、部品の切り取った足やスズめっき線を使って、配線を継ぎ足す作業を行います。

継ぎ足す一方の端にスズめっき線をハンダづけしたら、ラジオペンチでスズめっき線を折り曲げていく。もう一方の端まで伸ばしたら、スズめっき線をニッパーで切る。接続が必要なところにハンダづけをして完成。以下の動画とあわせて確認しましょう。

ハンダめっきで配線しよう

ビニール線を部品の端子をハンダづけする場合、先にビニール線の銅線にハンダを流してしみ込ませておき、ハンダがしみ込んだビニール線を端子にあててハンダづけするという技があります。

糸ハンダを机に置き、ハンダごてとビニール線をもって、よじってまとめたビニール線の銅線部分にハンダをしみ込ませる。ハンダがしみ込んだビニール線を部品の端子(写真はモーター)にあてた状態で、ハンダごてをあててハンダを溶かし端子と接続する。以下の動画とあわせて確認しましょう。
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