編集部観察日記

コカのスタッフが、取材での出来事や編集部の日常を書くよ。
子供の科学の舞台裏をこっそり観察しちゃおう!

取材でミラクル発生!!

2016年11月11日
なっちゃん

風邪が流行ってるけど、みんなはお元気?
なっちゃんです。

12月号が発売になったね。
今回、私は双眼鏡の特集でちゃっかり誌面に登場しちゃってます。
前のブログで書いたハプニング満載の真夜中のロケは、この特集の取材だったのだ。

昼間にもロケをしたのだけど、語りつがれるような奇跡が起きたのだ!

双眼鏡の使い方の撮影のため、会社の近所の公園へ。
悪天候が続いていたのに清々しい秋晴れになった日。「よし!撮影しよう」と準備をしていると、カメラマンさんがあるものを発見。
「? ガラス張りのビルに虹のようなものが映り込んでる。」
ガラスが太陽の光を反射して虹色に見えているのかな?と見ていたら、空に短い虹のようなものを発見!

ガラスに映り込む虹の正体は、幻日(げんじつ)という珍しい気象現象だった!
空中にある氷の結晶がプリズムになって、短くて明るい虹のようなもの=幻日(まぼろしの太陽だね)が見える。
テンションが上がって仕事そっちのけでバシャバシャカメラをきる大人3人・・・

ここで気象現象に詳しいカメラマンさんがさらにテンションのあがる一言。
「幻日が出ているということは、環天頂アークも出るよ!」
かんてんちょうあーく・・・普通に生活していたら口に出す機会がない言葉・・・
それもそのはず、ある条件を満たさないと見ることができない、とても稀少な現象なのだ。
ウィキペディアによると、「幻日と同様に雲の中に六角板状の氷晶が存在し、風が弱い場合に現れる。」とある。
太陽の高度が下がる午後のみに出現し、しかも頭の真上に現れるから、出ていても気づけないこともあるんだとか。
確かに外で真上を見上げることってあまりないもんなあ。

そしてまさに、カメラマンさんの言った通り、なんと環天頂アークが出現!
珍しい現象を激写したぞ!
とくとごらんあれ!




まさに真上に現れる虹。とても鮮やかでびっくり。
画像の下の方に太陽があって、真上を向いて撮った写真。
薄い雲の中の結晶がプリズムとなって、環天頂アークが現れている。だから雲がないところには環天頂アークは伸びないんだ。
雲ひとつない青空でも、分厚い曇り空でも見ることはできない。こりゃとんでもないものを見てしまったぞ・・・

しかもこの日は偶然にも双眼鏡の撮影。
珍しい気象現象を双眼鏡でじっくり観ることができるというダブルの奇跡!!
示し合わせたかのようでむしろ怖い。
あまりないことなのでお仕事中の天文ガイド編集部も呼び出してみんなで観測したよ。
昼間の公園で大の大人たちがはしゃいだ光景が忘れられない・・・

裏でハプニングもミラクルも起きた双眼鏡特集。
個人的に超思い入れのある特集になったけど、みんなの好奇心の足がかりにもなったら嬉しいなあ。
 
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